2007年08月26日

キムタク、仏から英語でカンヌ取り…金獅子賞受賞トラン監督作品

キムタク、仏から英語でカンヌ取り…金獅子賞受賞トラン監督作品
8月22日8時2分配信 スポーツ報知


 SMAPの木村拓哉(34)が全編英語の仏映画「I COME WITH THE RAIN」(来年公開予定)に出演することが21日、発表された。「シクロ」で95年のベネチア国際映画祭金獅子賞を受賞したベトナム出身のトラン・アン・ユン監督(44)の8年ぶりの新作。米俳優のジョシュ・ハートネット(29)が主演、イ・ビョンホン(37)らも出演する。

 2004年にウォン・カーウァイ監督の映画「2046」に出演し、世界デビューを果たした木村が、再び世界へ羽ばたく。

 「I COME WITH THE RAIN」は、パリを拠点に活躍するトラン・アン・ユン監督の8年ぶりの新作。監督自身によるオリジナル脚本の「サイコロジカル・スリラー」だ。

 木村が演じるのは、ある日本人大富豪の息子で、行方不明の日本人・シタオ。「2046」ではセリフは日本語だったが、今回、セリフは全編英語。監督は「連続殺人鬼・私立探偵・救世主という、西洋世界の映画の“三種の神器”にこだわって、華美なアクション映画であり、かつ詩的なスリラー」とコメントしており、木村は“現代に現れた救世主的人物”な役どころだという。

 トラン監督は1993年の長編デビュー作「青いパパイヤの香り」でカンヌ国際映画祭のカメラドール(新人監督賞)を受賞。95年の「シクロ」でベネチア国際映画祭最高賞の金獅子賞を獲得するなど世界的評価が高い。キャストも主演のジョシュ・ハートネットをはじめ、イ・ビョンホン、浜崎あゆみのPVにも出演した香港のショーン・ユーら。ビョンホンとは9月8日公開の主演映画「HERO」でも共演している。

 今月初旬にフィリピン、9〜10月に香港ほか海外でロケを予定。木村は初夏にオファーを受け、フィリピン・ロケに参加。主演ドラマ「華麗なる一族」を見たという監督は7月下旬にも打ち合わせのため来日し、意見を交換した。木村は「またまた映画好きな監督に出会いました! 自分も負けずに楽しみます」とコメント。すでに世界各国の映画祭が注目。スタッフも来年のカンヌを視野に入れている。

 カンヌに正式出品された「2046」から3年。06年の「武士の一分」が興収50億円を超えるヒット、「HERO」も公開間近と、映画俳優としての地位も築いたキムタクを世界がどう評価するか−。

 ◆【I COME WITH THE RAIN】 元ロサンゼルス市警察官で私立探偵のクライン(ジョシュ・ハートネット)は、日本人大富豪から行方不明の息子・シタオ(木村)を捜すよう依頼を受け、香港へ向かう。警察を辞職する原因となった連続殺人犯の記憶に悩みつつ、謎めくシタオの痕跡をたどっていくと、地元のギャング(イ・ビョンホン)とその愛人と出会うことになる。
posted by じゃにさん at 13:53| Comment(0) | TrackBack(0) | ●ジャニーズ最新情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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